時代と宿命 その1「時代背景」
- 2018/06/16
- 23:54

今日の空
夕食の写真は算命学のお話の後で。
「時代と宿命」というお話です。
算命学では、人は宿命通りの生き方をすると、自分らしい生き方ができ、それが充実した人生となり、寿命をまっとうできる、と教えています。
「宿命を知って、それに沿った生き方をすればいいのですね?」
はい、そうです。でもそれは、個人の宿命だけを考えていればいい、ということではありません。
宿命を知るところまではいいのですが、それに沿った生き方をしようとしたとき、そこには時代背景という、私達にはどうにもできない前提条件があります。
ここ500年の間に日本は、戦国時代、江戸時代、明治維新、他国との戦争、高度成長期と、さまざまな時代を経て現在に至っています。
動乱の時代、割と安定した時代、新しい生き方が求められる時代、勢いのある時代など、そのときそのときで様々な時代背景があります。
例えば、自分の宿命を知ったとして、その同じ宿命を背負って違う時代に生きることを想像してみて下さい。同じ考え方をしていては、とても対応できそうもありませんよね。
平成が終わろうとしている今の日本で宿命を活かして生きるには、どのような考え方が必要なのでしょうか?
つづく
天命を知って、人事を尽くそう!

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そして今日の夕食は・・・

豆腐サラダ

リブ肉

アリオリにバジル
たらふく食べて、今日も極楽。
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