結婚観の多様化 その3「相性の問題」
- 2018/07/25
- 23:49
今日の空
夕食の写真は算命学のお話の後で。
「結婚観の多様化」というお話の3回目です。
相性の問題って、じつは宿命の問題ではないんですよね。
宿命だけの問題なら、宿命に沿った結婚生活を模索していけばいいので、多様性が加速している今の時代だと、なんとか解決策も見つかるものです。ここまでは問題ありません。
では、本当に難しい問題はどこにあるのでしょうか?
それはね、結婚相手との運勢上の相性に対応できるよう、理想とする生き方を変えることに二人揃って同意できるかどうかなのです。
これがひとりだけの問題ならなんとかなるんです。自分の宿命に対して、自分だけが決断すればいいだけですから。
でも、パートナーとの相性となると、なかなかそういうわけにはいきません。二人が揃って互いの宿命にあわせるために妥協できるかどうかが、ときに大きな問題となります。
とても極端で稀な例ですが、結婚することで自分の運勢を大きく落とすこともありえないことではないのです。
こういうときはどうすればいいと思いますか?
解決の鍵は、二人の希望、「こういう家庭を築きたい」、「こういう人生を送りたい」という思いとは異なることになるとしても、それでも相手と一緒に暮らしたいかどうかです。
相手の運勢が大きく落ちるくらいなら、それを二人で少しづつ分けあえるような生き方を選べるかどうかです。
お互いが、そこまで相手のことを好きかどうかです。
結局、いちばん大切なのはそこなんです。
結婚とは、お互いの宿命を背負いあって生きていくことです。
あっ、でもあまり心配しないでくださいね。多くの場合、そうそう深刻な問題にはならないものです。それどころか、二人が生き方を妥協することで、運勢が上がることだってたくさんありますから。
つづく
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そして今日の夕食は・・・
まずはケイルジュースを飲みながらキッチンへ・・・
キャベツとベーコンとタマゴの炒めもの
なんかネギが入った焼き物。
冷凍でフライパンで焼くだけのやつ。
ポーク春巻
冷凍でオーブンで焼くだけのやつ。
夏日が続く暑さのなかでは素麺だろ。
たらふく食べて、今日も極楽。
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