鑑定書はいらない
- 2016/04/02
- 23:07

プラントポット中間報告
小松菜→順調

レタス→ちょっと不安

水菜→いいかんじ
遅めのお昼にパスタを山盛り食べたので
夕食に対する意欲がイマイチ。
今夜の夕食の写真は算命学のお話の後で。
前回は、家族構成の変化で心の傾向が変わる、というお話をしました。
実は私、算命学の鑑定を受けたことがありません。
師匠は、自分で勉強しろ!としか言いません。
まだ初学の頃
どんなものなのか体験してみようと思ったのですが
海外暮らしではなかなか鑑定士に出会えません。
そうこうしているうちに年月は経ち
誰かに観てもらうこともないまま
自分で観るからいいや!となってしまいました。
そのかわり自分だけのやり方を構築することができ
鑑定にカウンセリング技術を応用したセッションになりました。
カウンセリングに鑑定書はありません。
今回は、鑑定書をお渡ししていない理由についてお話します。
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「鑑定書っていただけないんですか?」
「鑑定書はお出していません」
「お願いしたらいただけますか?」
「かまいませんが、いいことないですよ?」
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
算命学に限ったことではないのですが、この手の鑑定を受けると
鑑定書というものをもらえるのが一般的なようです。
鑑定書とは、鑑定した結果をまとめたレポートです。
じつは私、鑑定書はお渡ししていません。
鑑定のために必要な情報をまとめたものを自分用に作りますが
それもお渡ししていません。
隠すわけではありませんが、お見せすることもありません。
なぜか?
シェフが、提供する料理に調理過程の説明を添えないように
フォトグラファーが、作品に撮影データを表記しないように
私は、ご相談を受ける際、鑑定書はだしていません。
秘密なのか?
いいえ、秘密にすることなどなにもありません。
シェフが、お客さんに純粋に料理を楽しんでもらえるように
フォトグラファーが、来場者に作品だけに集中してもらえるように
私は、ご相談者に私との会話に集中していただけるように
鑑定書は出していません。
鑑定書があったほうが参考になるのでは?
私はちょっと違う考え方をしています。
つづく
天命を知って、人事を尽くそう!
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とりあえず免罪符としてケイルジュース。

あとはたこ焼きでもつまみながらボチボチ・・・。
たらふく食べて、今日も極楽。
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