受け身 その1「どうしろというの?」
- 2018/05/20
- 23:52

今日の空
夕食の写真は算命学のお話の後で。
「受け身」というお話です。
算命学の鑑定を受けた方で、よく・・・
「この時期は受け身で過ごしなさい」とか
「お金のことは受け身でいなさい」とか
「仕事は受身の姿勢で」などと
言われたという方がいらっしゃいます。
「受け身でいろって、どういうこと?」
「自分からはなにもするなってこと?」
当然の疑問だと思います。
いったい、何をしていいのかいけないのか、うかつに何かをするとよくないことが起こるのか、わからなくなっちゃいますよね。
「受け身で過ごすと良い」といのは確かにその通りで、算命学の教科書にもそう書いてあります。
でも、そのことを実際の生活の中で活かすには、この「受け身」という言葉の定義をきちんと理解していなければなりません。
そこを伝えなければ、相談者は困惑してしまいます。
鑑定士によっては、自分が勉強したことをそのまま相談者にレクチャーすることがあります。
その鑑定士に算命学を教えた先生が「言葉の定義」をきちんと教えていれば問題ないのですが、どうもそうでないことがあるようです。
参考記事:「無意味な鑑定」全4回
つづく
天命を知って、人事を尽くそう!

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そして今日の夕食は・・・

山菜とツナのマヨネーズ和えサラダ

ミートソースでパスタ
そう言えば、娘の映画撮影でのごはん係は、ニッポンのカレーがすこぶる好評だったそうだ。
たらふく食べて、今日も極楽。
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