精神性と現実性 その1「強いか弱いか」
- 2018/06/01
- 23:14

今日の空
夕食の写真は算命学のお話の後で。
「精神性と現実性」というお話です。
算命学ではよく「精神性」とか「現実性」という言葉を使います。
「あなたは精神性が強い宿命です」とか「現実性が強い宿命です」などと鑑定で言われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
もしくは・・・
「体力がないのであまり無理はしないで・・・」とか「力が有りあまっているのでとにかく忙しく動き回って・・・」などとアドバイスされた方もいらっしゃるかもしれません。
算命学を勉強していると、精神性が強い宿命の人は体力がなく、現実性が強い宿命の人は力が有りあまっていると習うことがあります。
これ、誤解されやすいんですよね。
実際、精神性が強い宿命だから体力がないかというと、必ずしもそうとは限りません。また現実性が強い宿命だから力が有りあまっているかというと、これもまた必ずしもそうとは限りません。
さらに、精神性が強い宿命だから実際に精神性が強いとは限らないし、現実性が強い宿命だから実際に現実性が強いとも限りません。
どういうことでしょうか?
精神性と現実性とはそもそもどういうことを意味しているのか、というお話からはじめます。
つづく
天命を知って、人事を尽くそう!

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そして今日の夕食は・・・

小松菜と水菜を収穫して久しぶりの鍋。

久しぶりのポーク春巻

収穫した小松菜を刻んで出汁と醤油とごま油で和えた。カミさん作
たらふく食べて、今日も極楽。
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